生花をインテリアとして飾るってとても素敵な事ですね。しかし、こまめに管理してあげないと、枯れてしまうだけでなく、水から雑菌が発生してしまうんです。特に、今の時期はなおさらのこと。
　造花は長持ちするから、何回でも使用できるのがいいですね。そのまま飾ってもいいのですが、せっかくのきれいな花。アレンジしても楽しいではないでしょうか。

１コサージュ
　


　
　上は和装向け、下は洋装向けに作ってみました。
　材料は、花、葉（大き目の）、つぼみ、小物類、ブローチの土台、グルー又はボンド、ペンチ、ピンセット
　作り方・・・①花や葉、小物はあらかじめ茎からペンチでカットしておきます。小物は使いたい長さに応じてカットしましょう。ブローチ台を用意し、葉、花の配置を決めておきます。花をどの位置に置いたらキレイに見えるかがポイント。葉は大き目のは土台として使用し、小さめのは、ポイントとして使用します。花・葉の位置が決まったら、小物を置いてみましょう。花が主役になるので、あまりごちゃごちゃに置かないように。②位置が決まったら、写真を撮っておきます。写真を撮っておくと、万が一配置を忘れてしまっても、困らないから。③グルーで花や葉、小物を土台に貼り付けます。大量につけすぎないよう、注意が必要です。グルーガンを使用する際は、やけどに気を付けてください。

２　アレンジボード
　材料は、コルクボード（用途に応じて、大きさを決めてください。１００円ショップで販売していますが、大きさや材質によっては、ホームセンターで購入します。）、イーゼル（小さめのタイプは１００円ショップで購入できますが、美術のキャンバスサイズのものを飾る場合は、ホームセンターや美術品専門店で購入してください）、グルー又はボンド、両面テープ（接着剤やテープは超強力タイプがのぞましい）、花や葉、小物、写真は必要に応じて
　作り方①それぞれの配置を決めておく。下フレーム部分はイーゼルで隠れてしまうので、立体物ははらないようにします。華やかにするのであれば、マスキングテープなど、立体感がないものがいいです。②配置が決まったら、両面テープやグルーで固定します。はがれて落ちないよう、全面に貼って、しっかり押さえつけてください。特に、木製文字は注意が必要です。

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